GUIと処理の実装を完全に分離するためにUnoPlatformを導入します。こちらはWebアプリを含めて、クロスプラットフォームアプリケーションが作れます。古きVisual C#を脱却してどうにか移行できないか…
環境構築
Uno Platform 入門 2 : 環境構築をしよう! Uno Platform ハローワールド
上記を参考にASP.NET, UWP, Xamarinの開発環境をダウンロード。無事3つの動作確認が完了。UnoPlatformの拡張機能をインストールしてUnoPlatformのプロジェクトを作成。

上記のように実行中にソースを変更して表示を調整する、UWPのホットリロード機能も実際に動作しました。便利ですね^^
今度はもう少し複雑なサンプルプロジェクトを持ってきて、開発プロセスを見てみる予定です。
Get Started
参考リンクにしたがってデモ作成。
- Nugetで関連するパッケージを更新
- Refractored.MvvmHelpersをインストールしてVisualStudioを再起動
(何に使う?)
IValueConverterが見つからず、using Windows.UI.Xaml.Data;を入力することで回避。
作業内容を分解
Uno Playground : それぞれのツールUIの使い方を学べるサイト。
不明点
用語 | 説明 |
IIS Express | ASP.NETでWebアプリを作る際に 「IIS Expressが生成した自己署名証明書を信頼すること」 と出てくる。 |
Visual Studio App center | mac OSが無くてもiOS向けにビルドできるクラウドサービス。 |
MVVM (Model View View Model) | アーキテクチャパターンは、XAML を念頭に置いて考案されました。このパターンでは、3つのソフトウェアレイヤー (つまり、ビューと呼ばれる XAML ユーザーインターフェイス) の分離が適用されます。 |
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