1度読了しました。この本を読んで思ったことをメモしておきたいと思います。読んですぐ書いた訳じゃないので、内容が薄れてるかもしれませんがご了承下さい。
この本を読んで物事をポジティブに考えて何でも進めて行くことの重要さを学びました。
というと、ただの意識高い系としてのつぶやきで終わってしまい面白くないのでもう少し掘り下げます。
ポジティブ思考に至った経緯
上記のことがそのまま心に入ってきたわけではなく、どちらかというと物事を批判的に捉えて新しい物を排除する傾向に対して警鐘を鳴らしていることに共感しました。革新的な考え方は基本的に他の人に理解されずに、時間をかけて浸透し本当にその価値が共有されてから理解が始まります。
したがって、新しいことに価値があるかどうかは普通の人々からしたら判断できません。イノベーティブな意見は大半から反対されるが、見識の深い少数はそれを支持します。このことを前提に置いていれば、大半の反対に目を向けることも必要ではありますが、少数の深い支持が得られているのかを見極めることが重要なようです。
この本を読んで変わったのは、願望を紙に書いてはっきりさせること（自分はブログやSNSなど色んなところに書いています）で私自信がそうなっていると思い込むことです。それが思考の種となり、ゆくゆく成長していって現実になるのではと…
お気づきの通り、内心は触発されやすいな～（笑）とも感じながら…
今となっては思うようにしています。
これまでの目標
就職活動で必要に迫られて自己分析をして「誰でも最新のデジタル技術を使える次世代インターフェースを作りたい！」程度の願望とまでは言えない気持ちは何となく把握していました。しかし、これだと何となくしっくり来ないことがなんとなーく理解していたんです。それは例えば、
- あなたはその目標を成し遂げるためなら技術者として研究一筋でも良いんですか？他にやりたいことはないの？
- 昔はレゴとか自分で色々作るのが好きだったよね…あの時のクリエイティブな気持ちはもうないの？映像製作も楽しそうにしてたけど、それは何で？
- 美味しい料理を高級店で食べたいとか全然思ってないよね。それは何で？
例を挙げていくとキリがないですが、色んな質問が心（頭の中？）から浮かんできて、それに目を背けていた自分が居ました。もちろん今も正確な答えは出ていませんが。
この本はそんな封じ込めていた気持ちや願望にこそ本当の価値があり、それを具体化するために思考することが人生を成功に導く第一歩だと書いています。
新しい願望
さて、再思考して現状どんな願望を抱いているかを拙いながらも表現することでこちら
に書いているような考えに至っています。まだ、実行計画に落とし込めるほど思考を繰り返せていないので上手く伝えられていないことは承知ですが、これを個人のビジョンとして生きていきたいと思います。思考を整理するときに使ったのは簡単な以下の行動ですので、もし良かったら覗いてみてください。
# 未完成の記事です。
コメント