マイ本棚 陸王/池井戸潤 サラリーマンが読んで考えたこと 陸王はTBSの日曜劇場でドラマ化もされていた、池井戸潤さんの小説です。 舞台となるのは小さな老舗足袋メーカーの「こはぜ屋」で、生き残りをかけた新規事業として、競合ひしめくランニングシューズの業界に殴りこむストーリーです。 こちらの記事では、原作を読んだ感想をまとめています。小説はフィクションのため、技術の細かな部分に疑問を抱くこともあるとは思いますが、私と同じ技術系サラリーマンの方には刺さる内容ではないでしょうか。 2020.05.17 マイ本棚